イラスト制作用にフロンティアでPCを購入
概要
実家用に新しいPCを購入
お絵かき用PCを買ってこい
実家のPCの動作が重たい。とのことで、新しいPCを購入した。
つまり、使いパシリにされたということ。
用途
イラスト制作、同人誌の制作。
ComicStudio Pro、CLIP STUDIO PAINT EX、sai、Photoshop CS6、Illustrator CS6等を使う。
希望スペック
できるだけ高クロックなCPU
メモリは16GB
SSD+HDD
グラフィックはオンボードでよい
ディスプレイも新規調達。画面サイズは何でもいいけど表示は1980×1200
購入したPC
【 メーカー】フロンティア【FRONTIER】
【 OS 】 Windows(R) 10 Home
【 CPU 】 intel Core i7-6700 @3.40GHz ,4コア ,8MB
【 CPUクーラー 】 ENERMAX サイドフローCPUクーラー ETS-N30R-HE
【 メモリ 】 16GB(8GB×2 / デュアルチャネル) PC4-17000(DDR4-2133) DDR4 SDRAM
【SSD】240GB インテル製 540s シリーズ
【HDD】2TB (SATA 6Gb/s対応)
【 グラフィック 】 intel HDグラフィックス 530
【 電源ユニット 】 450W ATX電源 80PLUS【日本製コンデンサ仕様】
【 光学ドライブ 】 DVDスーパーマルチドライブ
【 マザーボード 】 ASUS H170 チップセット搭載マザーボード
96444円
【ディスプレイ】EIZO FlexScan EV2455-BKR ,24.1型
57630円
総計 154074円
購入した理由
CPU Core i7-6700 消費電力を抑えつつもなるべく高クロックなCPU。イラスト制作ではGPUパワーをあまり必要としないため。
メモリ 複数レイヤーを使い分け、かつ複数ソフトを同時起動するため余裕を持って16GB。
SSD 必須。デフォルトではサムスン製だったがIntel製に変更。
HDD 膨大な量のデータを保管しているため。正直BTOだと少し高いので、自分で増設しても良かった。
ディスプレイ 1980×1200で画面に余裕を持たせた。画質を考えるとコスパはよくない。
フロンティアのPCを買って良かったと感じたところ
- 性能に対して良心的な価格
- 日本製(組み立て等)
- カスタマイズが柔軟にできる
- PCの組み立てがしっかりしている
- ボーナス1回払いが可能
フロンティアのPCで正直、微妙だったところ
- PCの大きさが想定していたより大きかった。測ってから買いましょう(笑)
- 空気孔が多く、気を付けないと埃をかぶりそう。
EIZOのモニターを買ってみて
イラスト用ではないため過度な期待はできないが、1980×1200なら描きやすいと思い購入。自己満足の意味合いが強いかもしれない。
sai等で絵を描く人に向けたPC購入アドバイス
重要なのは①SSD②メモリ③CPU ※ペンタブがなければペンタブが1番重要!!
SSD 可能であればストレージはSSD+HDDにしよう。ストレスなく絵を描くのに大切なポイント。OSを格納するSSDと書き終わった作品を溜めておくHDDは分けた方が良い。SSDだけだとデータ領域が足りなくなってしまう可能性有り。
メモリ 8GB以上のメモリ 必須。現状は8GBか16GBの2択でよい。それ以上を積むより他の部分に投資すべき。
CPU 静止画を描くにあたって、ゲームで使うような高価なグラフィックは不要。オンボードグラフィックで十分。それよりもCPUの性能を重視すべき。Core i7でなくとも良い。saiのようなソフトだったら4コアで低クロックなCPUより、デュアルコアでも高クロックなCPUの方が絵を描くには向いているのかしれない。
上記を満たしたBTOパソコンを販売しているところ
など。