エコロジー

平成26年6月18日(水)

エコロジーというと、大学の講義の名前を思い出す。
所謂、楽単の代表格だった「エコロジー」。

一般教養科目が16単位不足していた4年生の時に履修した。
通年の授業だが一度も顔を出さずに試験だけ受けた。

答案用紙に○×のどちらかを書くだけのテスト。
作成時に答えを消し忘れたのか、うち一問には問題文の後に「×」と書かれている…

我が家のエコロジーといえばこのライトだ。

裏蓋にはSMILE KIDSと書かれていた。
調べてみたがこの商品は旭電気化成株式会社の自動点灯LEDランタンというらしい。

自動点灯LEDランタン
旭電気化成株式会社

単三電池3本で稼働する。公式サイトによると点灯時間は80時間ほどらしい。
裏にオン・オフ・オートのスイッチがあり、このLEDランタンはオート状態で使うことで真価が発揮される。センサーが人の接近を感知すると自動的に点灯する。そして20秒後に消灯してくれるのだ。

辺りが暗くなっても、廊下や階段の明かりをつけるのは勿体ないと感じたドケチな我が家では、廊下×1、階段×2の計3台を使用している。

アルカリ単三電池を使うので、エコロジーなのかもエコノミーなのかもわからない。
単三電池をアルカリの代わりに電池もeneloopにしたらさらにエコ!と思ったのだが、eneloopのようなリチウムイオン電池だと、アルカリ電池と比べて明らかに暗くなってしまう。電池の持ちもイマイチだった。

なかなか悩みどころである。

しかし、センサーのおかげでスイッチを探したりせずに点灯するのは大変便利だし、地面に置けば間接照明のような光になるので眩しくないという利点もある。

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