録音の編集

ゴールデンウィークは六連千原英喜の個展なんかを聴きに行って、自転車を修理したり録音の編集をしたりしてたらあっという間に終了。このところ2日くらいかけて撮りためてきたものを編集したけど、時間がたつのは早いなぁ。

千原の個展を鑑賞した後帰りがけに千葉駅にふらふらしてたらみつけた10円まんじゅうを食べながらaudacityでひたすら編集。

数年前に流行った10円のまんじゅう。高円寺や経堂にもあったりして大学時代は用事があって通りがかったときによく買ってたけど、気がついたらすべて潰れてしまってた。ググってみたけどこういうお店は原材料価格が高騰したりするとすぐに力尽きてしまうのかもうほとんど残ってないみたい。

美味しいのにね。

現在使ってるaudacityはフリーソフトで、一口10円のまんじゅうを食べながらお金を掛けずに自分のやりたい作業をこなす。実に面白い世の中だなと改めて思う。

HiMDで録音してた頃はDVD-Rドライブに付属してたSound it!を使ってた。機能はかなり限定されてたけどなんだかんだで一番使いやすかったかも。

PCM-D50を買ってから附属のソフトを試してみたけど使いこなせずに断念。

Windowsを再インストールしたときにSound it!のインストールディスクが見つからず、どうしてもすぐに編集しなければならなかったのでSOUND FORGE AUDIO STUDIOを購入した。

使えるようになるには時間がかかったけど数千円を出しただけのことはあったようななかったような。

しかしWindowsも普通に使うものの最近ではLinux Mintを使うことが多いので現在はaudacityを使用中。ポータブル版があるので他人のWindowsPCでも使えるし。

編集と言っても作品を創るわけじゃなくて、どちらかと言えば記録を作る作業に近い。大学3年の夏合宿で壊してしまった一代目MDR-7506の代わりにサウンドハウスで購入したATH-M30を使っての編集作業。だいたい僕がすることといえば、練習や演奏会で録音したものを参考程度に聴くために形を整えているだけだから、リバーブ掛けたりはめったにしない。はっきり言ってファイルを切り貼りして整形する程度(笑)

でもこの作業が楽しいんだよな。

掃除しているときの感覚に似ているような。

もっと効率よく!もっと美しく!

母校の演奏記録のデータベースをつくってみたり、こういうまとめ作業とかが好きなのかも。

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