11月3日(水)に聴きに行った耕友会コンサートVol.6。
演奏会を聴いたときの記憶を頼りに感想をつらつらと書きます。
Kyrie やAgnus Dei は短いフレーズを執拗にくり返すことで力強さの中に繊細さをあわせ持つ音楽が生まれていた。Gloria は音楽から漲る活力に魅了された。Benedictus は旋律の美しさが際立っていた。Sanctus は・・・コンクールで演奏できそうな曲でした。ひとつの曲の中に秘められた多面性を描くのが難しい曲だという印象を持った。
聴いた時の印象では Kyrie と Agnus Dei は面白くなかったと思っていたが、今になってみるとアノぞくぞくする感じは悪くなかった気がする。
ぜひもう一度聴きたい曲。